企業×キープ協会 協働プログラム事例集
【定期的に実施している主な事業】
サントリーホールディングス(株)
次世代環境教育 水育「森と水の学校」(白州校/リモート校)
サントリーホールディングス(株)主催の「森と水の学校 白州校/リモート校」における、自然体験指導者(リーダー)として関わっています。小学生3〜6 年生とその保護者を対象に、森の探検や水に触れる体験を通して、水の⼤切さや、水を育む森や自然の⼤切さを体験します。

J-POWER 「エコ×エネ体験プロジェクト 水力編@奥只見」
J-POWERグループが「エネルギーと環境の共生」をめざして取り組んでいる社会貢献活動「エコ×エネ体験プロジェクト」の自然体験を担当し、暮らしと森とエネルギーのつながりを、体験を通してお伝えしています。
【過去に実施した主な事業】

NEC 世界子ども自然クラブ
子どもたちの自然環境に対する感受性やグローバルな視点の育成、環境教育におけるIT活用の可能性の検証を目的に実施しました。日本・マレーシア・台湾・中国・フィリピン・インドネシアの子どもたちも参加し、3日間の自然体験プログラムを行い、テレビ会議を通して交流します。

NEC 森の人づくり講座
環境教育リーダーの育成を目的に、環境問題の解決について関心を持つ学生を全国から募り、環境教育について学びながら、森と学生をつなぎ、学生同士の輪も拡げるプログラムを体験し、将来、環境に関連した仕事に携わる人材となるきっかけを提供する3泊4日の人材養成プログラム。

損保ジャパン日本興亜(株)/ NPO法人日本NPOセンター /
公益社団法人日本環境教育フォーラム「SAVE JAPANプロジェクト」
野生生物とその慣用の保護を目的とした環境教育活動。清里を会場として親子を対象に日帰りで実施。自分で巣箱を作成することにより、ヤマネや保護活動に関心を持ち、自然に愛着をもつことを目的に実施。

(株)トトラボ 「植物療法野外実習」
薬学博士が植物そのものの解説と薬効の説明を、自然案内人であるレンジャーが自然界におけるつながりや多様性を伝えていくことで、ハーブを通して森の恵みや自然とのつながりを感じる1泊2日の植物療法の野外実践講座。

(一社)八ヶ岳ツーリズムマネジメント 「水の山フットパス 白州台ケ原宿コース」
甲州街道・台ヶ原宿の歴史や町の魅力を紹介するガイド「フットパス」を実施。江戸時代に栄えた宿場町の歴史の変遷を、町を歩きながらご紹介。観光庁「誘客多角化のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業の一環として実施。

(公財)やまなし環境財団 「エコエネ子どもキャンプ」
豊かな森の中で親子一緒にたっぷりと自然あそびをし、その多様な体験を通して「自然環境やエネルギーを大切にする」未来について考えることを目的に実施します。親子で共に体験をし、共に考えることを通して、想像力や創造力を高めるキャンプです。

某エネルギー関連会社 「環境ボランティアリーダー研修」
森林活用の基礎的な技術を習得し、社有林を有効活用することを目的とした1泊2日の宿泊型社員ボランティア育成プログラム。社員有志を対象に、森林管理作業や樹木調査実習などを実施。

某通信会社 自然体験型環境教育研修
社員研修の一環として、自然体験型環境教育について学ぶ1泊2日の宿泊研修を実施。環境担当社員を集めることで交流を促し、自社の社会貢献事業に対する学びを深め、今後の活動のアイデアを話し合いました。
(掲載五十音順・敬称略)
◆お問合せについて
STEP1.「何ができますか?」からでOK! まずは「メール」「お電話」などでお問合せを。
みなさまの中で具体的な形に固まっていなくても大丈夫です。まずはお気軽にお問合せください。「どんなことができますか?」というお問合せからでもOK!
<はじめにお聞きしたいこと>
①日 時・・・・・「○○頃」でもOK!
②参加人数・・・・およその数で結構です。
③体験の目的・・・具体的なものがあれば。
④内 容・・・・・「何ができますか?」や、「こんなイメージ」だけでもOK。
⑤ご連絡先・・・・「団体名」「お電話番号」「メール」「ご担当者様氏名」
※具体的な企画イメージがございましたら、お聞かせいただけると幸いです。
※スタッフ派遣(出張プログラム)も可能です。
STEP2.弊社担当より、追ってご連絡いたします。
お問合せ頂きました情報をもとに、担当より折り返しご連絡致します。今回の事業の「目的」や、貴団体の「理念」なども踏まえ、より具体的なご希望をお聞きしながら、皆様に納得いただけるまで事業のご提案をいたします。
お問合わせ
公益財団法人キープ協会 環境教育事業部
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545
電話:0551-48-3795 FAX:0551-48-3228